Waves(ワベス)とは?
Wavesのウォレット
Waves(ワベス)は『Waves Lite Client』というWavesの購入と保管できる公式ウォレットが存在しています。
イーサリアムベースの仮想通貨ということもあって『My eth Wallet』に近い仕様になっています。
Waves Lite Clientのダウンロード
まずは 『Waves Lite Client』を↓のGoogleアプリストアからダウンロードしてください
ダウンロードしたらアプリを起動します。
「impoet account」か「new account」か聞かれるので、初めてアカウントを作成する方は「new account」を選択してください。(既存のアカウントを復元する場合などは「impoet account」の方を選択してください)
すると使用規約に同意するか尋られるので「I understand」をクリックしてください。
すると作成したウォレットのアドレス(秘密鍵)とパスフレーズが表示されるので、紙に書いてメモしておきましょう。
それを終わったらNameの欄にウォレットのラベル名(任意の名前にしてください)を入力してパスワードを設定します。
パスワードは小文字と大文字(数字?)を使わないとセキュリティー耐性がないとかいって弾かれるので小文字と大文字と数字を組み合わせたパスワードを設定してください。
あとはパスワード確認欄に設定したのと同じパスワードを入力すれば、ウォレットの作成は完了でウォレットが起動します。
ウォレットの使い方
『 Waves Lite Client』はドル・ユーロ・イーサリアム(eth)・ビットコイン(btc)、そしてWavesに対応しています。
他にも保管しているWavesで自分のトークンを作れたりするみたいです。(他にも機能があるっぽいんですがよく分からないんで理解したらまた追記します)
ウォレットに入金する
ウォレットに仮想通貨をデポジット(入金)したいときは各通貨の下にある「SEND」「Withdraw」「Deposit」の3つのうち「Deposit」を選択します。
するとウォレットのアドレスが表示されるので、それに対応する仮想通貨をハードウェアウォレットなり取引所なりからか送金すれば、『Waves Lite Client』内のウォレットに反映されます。
ウォレットからWAVES購入する
ウォレットにビットコインなりイーサリアムでデポジットしたら、次はWavesを購入します。
画面上部のアイコン欄のうち、左から3番目の車両進入禁止の標識みたいなアイコンをクリックすると、取引所に移動します。
この取引所ではワベスだけではなくいろんな通貨ペアでの取引が行えるようです。
あとは↓の注文欄に購入するWaves(ワベス)の量と交換するBTCなりETHの量を指値注文して購入してください。
↓の上側が買い板、下側が売り板となるので、板を見て買いたい価格に指値を指しましょう。
終わり
この『Waves Lite Client』は公式の説明書にも書いてあるようにプロトタイプなので、いろいろちょっとウォレットが重かったり使えない機能があったり動作の快適さに難点があります。
まあWavesはプロジェクトじたいは着々と進んでいるみたいですし、こういった不満点もそのうち改善されると信じて気楽に待ちましょう
Waves(ワベス)は今のところ1Wavesあたり日本円で約400円で取引されています。今後どうなるかは分かりませんが、一応購入してみたものとして上がってくれることを期待しています。