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株式投資・仮想通貨に関連するテーマについて取り扱ってます。

暗号通貨の影響力者であるBen ArmstrongがShiba Inu創設者の正体を明らかにした-ここに真実があります。

暗号通貨インフルエンサーのベン・アームストロングは、しば犬の創設者の正体を暴露しました。しかし、それは本当に真実だろうか? \n\nShiba Inu(SHIB)トークンは、最近、Dogecoin(DOGE)トークンのように注目を集めています。Shiba InuはDOGEに倣って、"犬種"トークンのウェーブを牽引し、投機的な価値の上昇につながりました。\n\nしかし、このトークンの正体、あるいは開発者の正体は謎に包まれています。その謎を解こうとする人たちの一人が、ベン・アームストロング氏です。\n\n彼は自分のYouTubeチャンネルで、Shiba Inuの創設者の正体を特定したと主張しています。彼によれば、創設者は中国の若い起業家、一世直言(Ryoshi)だということです。\n\n既報のように、RyoshiはShiba Inu財団の創設者となっており、また、ビジネスアナリストとしても活躍しています。しかし、彼はしば犬のトークンのプラットフォーム自体を開発したわけではありません。 \n\n事実、Shiba Inuは匿名開発者によって作成されました。しかし、Ryoshiはトークンに関するビジネスやマーケティング面でのアドバイスを提供しているようです。 \n\n一方、アームストロング氏は、自分の調査によってRyoshiの正体を特定したと主張しています。しかし、その証拠はなく、Ryoshi自身も彼の主張を否定しています。\n\n結局、Shiba Inuの創設者の真の正体は未だ謎に包まれたままです。ライバルのトークンであるDogecoinのように、Shiba Inuもコミュニティというユーザーたちが形成したものです。 \n\nですから、Shiba Inuトークンは、創設者の正体が特定できなくとも、そのコミュニティによってサポートされ引き続き注目を集めることになるでしょう。

【仮想通貨】ビットコインの先物取引が年内にも実現!?



 

 【シカゴ=野毛洋子】米シカゴ・オプション取引所を運営するCBOEホールディングスは年内にもビットコイン先物の上場を目指す。実現すれば世界で初めて公設の仮想通貨デリバティブが誕生する。ジョン・ディタース最高戦略責任者(CSO)に狙いを聞いた。


ジョン・ディタースCBOE最高戦略責任者
 ――ビットコイン先物の上場を目指す。

 

 「今年10~12月期から来年早々にも上場する計画だ。ほぼ24時間稼働の電子取引で週5日提供する。ビットコイン投資家のヘッジや投資需要を期待している。先物は価格が下がると思えば売り建てて利益を上げることも可能だ。CBOEで株式オプションを取引するトレーダーや機関投資家がビットコインを取引しており、現物と先物間の裁定取引も見込める」

 ――先物上場に踏み切る理由は。

 「ビットコインの時価総額は過去約5年で50倍になった。金や原油市場の開設期と比べ驚くべきスピードで成長している。機関投資家の参加や規制の整備、サイバーセキュリティーの拡充などを考慮した結果、デリバティブ市場創設の機は熟した」

 「CBOEは過去2~3年間、仮想通貨を新たな資産として注目してきた。取引所の中には仮想通貨からブロックチェーン(仮想通貨を支える台帳技術)に焦点を移す動きもあるが、我々は常に商品としての仮想通貨に主眼を置いてきた」

 ――8月に米仮想通貨取引所ジェミニ・トラスト・カンパニーと提携した。

 「ジェミニは世界の仮想通貨取引所の中で取引高はトップではないが、規制順守の観点でおそらくナンバーワンだ。銀行や保険会社のようにニューヨーク州の規制下に自らを置いている。透明性の高い市場運営を重視し、長期的な成長の絵を描いているのが魅力だ」

 

 ――海外展開への具体策はありますか。

 「仮想通貨の規制整備で先行する日本は重要な市場だ。先日訪日したが、投資家の間にはCBOEの上場商品であるVIX(恐怖指数)先物や、ビットコイン投資への関心が高い。デリバティブ教育セミナーに力を入れるなどして、日本を含む世界の仮想通貨市場でデリバティブを広めたい」

 

 

 

 

Breaking: Two New Bitcoin ETFs Submitted For SEC Approval

 

 

まあ、申請が通ったとしてもビットコインの先物取引は直接ビットコインを購入するのではなく、ビットコインの価格を使った金融派生商品なのでビットコインの価格がこれで爆上げするわけではありません。

 

【金融知識】 デリバティブ取引とは?

 

ですが、ビットコインが従来の伝統的金融市場にも徐々に認知され始めているというのはプラス材料だと思います。

 

現状機関投資家は法的な縛りによりビットコインを公に購入することはできませんが、仮想通貨・ブロックチェーンの凄さがより広く認知されればそういう状況も変わってくるでしょう。

 

ビットコインはETFによる機関投資家の参入で100万円以上になる!?

 

 

 

 

【仮想通貨】Arkの特徴と将来性、チャート・購入方法のまとめ

 

 

ARK(アーク)とは?

 

ARKは暗号通貨「LISK」から分裂してできた仮想通貨です。(

 

【仮想通貨】LISK(LSK)とは?その将来性とチャート・購入方法は?

 


Arkですが、Coinmarketcapにも勿論載っています。
https://coinmarketcap.com/currencies/ark/

 

Arkの技術的な特徴

 

公式サイト(https://ark.io/)に掲載されている特徴は下記の4つです。

 

高速

ARKのコアは、8秒のブロック時間で超高速トランザクションを生成するように設定されています。将来のスケーリングを容易に実装することで、ARKが必要とするときはいつでもより高いスループットを利用できます。

 

漸進的

ARKは、他のDPoSコンセンサスモデルよりも分散化された投票システムを提供します。投票の重みは、各投票に100%の重みを割り当てるのではなく、すべての投票に分けられます。ネットワーク全体を買収することはほとんど不可能です。

 

ブリッジ

ARKは、スマートブリッジを使用してよく知られているブロックチェーンテクノロジを橋渡しし、ハイパーコネクティビティを実現することを目指しています。

 

サステイナブル(持続可能性)

ARKShieldプログラムは、ARKに対する特別な保護層を提供します。専門的に管理されたSustainability and Contingency FundまたはARKShieldは、開発を通じて安定した資金を提供します。

 

上記の他、物理的なカード発行システムにより銀行口座を持たない人が送金や身分証として利用できる機能や、種類の異なる通貨のブロックチェーンをブリッジする(繋ぐ)機能など、かなり多機能です。


上でも出てきましたが、この「ブリッジ(橋渡し)」機能がARKのキモの一つのようです。

 

 

Arkの購入方法

 

ARKは日本国内の仮想通貨取引所には上場しておらず、Bittrexをはじめ、Cryptopia、Litebitなどの海外の取引所で購入できます。

 

Arkのウォレット「ARK Wallet」

 

ARKにはデスクトップウォレットとWebwalletがありますが(一覧ページ:https://github.com/arkecosystem)、簡単なWeb Walletの作り方を解説します。

 

まず下記URLにアクセスしてください。すると下記のような画面になると思います。

https://arkecosystem.github.io/ark-lite-wallet/app/

「NEW ACCOUNT」をクリックして下さい。すると下記のような画面になると思います。

「Move your mouse to generate random bytes」と書いてある下の、アルファベットが並んでいる部分を、マウスカーソルで左右になぞります。このランダムな動きにより秘密鍵が生成されるようです。

すると「Set your passphrase in a safe place!」と出て、秘密鍵が表示されます。この12個の単語を必ずメモって下さい。そして絶対に失くさないで下さい(画像のものはキャプチャ用に作った新しいWalletなので中は空っぽです。必ずご自分のものをメモって下さいね)。

メモったら右下の「Yes! IT’S SAFE!」をクリックして下さい。

すると秘密鍵の一部が抜けたものが表示されますので、虫食いになっている箇所に当てはまる単語を「Enter the missing word」欄に入力し「OK」を押下して下さい。すると下記のようにWallet画面へと移ります。

ここまでできれば大変シンプルな作りなので迷うことはないかと思います。詳細は画像をご参照下さい。以上でWebWalletの開設は完了です。

 

因みにARKのデスクトップウォレットの作り方ですが、

https://github.com/ArkEcosystem/ark-desktop

にアクセスし、少し下にスクロールすると「Download」の文字の下に「Latest Release」というリンクが有り、こちらからダウンロード可能です。
ダウンロードしたファイルを解凍後、exeファイルを起動でセットアップ。「+CREATE ACCOUNT」で新しいアドレスを生成可能です(パスフレーズの管理などはWEBとだいたい同じです)。
ここでご注意です。


デスクトップウォレットは「WATCH-ONLY ADRESS(閲覧専用アドレス)」の生成や複数アドレスの管理が可能な反面、操作を間違える(閲覧専用アドレスに送金してしまうなど)と取り返しのつかない事態や相当面倒な事態になるため、デスクトップウォレットに慣れた方以外には正直あまりおすすめできません…。


パスフレーズの管理、バックアップなどを含め、迷わず操作できる自身のある方以外は、少額でしたら取引所に置いておくほうがかえって安全なこともありますので、ご検討の上ご利用下さい。

 

終わり

 

Arkは異なる仮想通貨間での取引ができるようになる技術を売りにしていますが、これはビットコインやライトコインでもアトミックスワップという名前で行われており、そこまで凄いというわけでもありません。

 

【仮想通貨】アトミックスワップ(AS)についての簡単な解説

 

とはいってもArkはまだ技術的な凄さのわりに時価総額が低いと思いますので、今後見直され価格が上昇する可能性もあるので要監視だと思います。

 

ブリッジングに関しても個人的にはリップルが覇権を握ると思っていますし、うーんこの・・・って感じですね。

 

何年後かに実用化されているかは分かりませんが、まだ仮想通貨全体がバブルみたいな感じなので実用化面に目が向けられる前にあと何回か吹くことはあるでしょうし、底で仕込めば儲けることができると思います。

 

仮想通貨の本命がリップル(Ripple)だと確信する理由

 

 

【仮想通貨】IOTAの将来性とチャート、購入できる取引所についてのまとめ

 

IOTAとはなにか?

 

開発:2016年7月
仮想通貨発行量:2700兆
取引合意検証方式:PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
送金手数料:無料

 

IOTAはICO(プレセール)の時点では時価総額が約3億円程度だったのですが、bitfinnexに上場した途端に500倍もの上昇を見せました。

 

このことからもIOTAは大きな話題となり、17年7月に崩壊したICOバブルに拍車をかけました。

 

【仮想通貨】イーサリアムのICO騒動から見る仮想通貨の現状と将来性

 

 

IOTAは上述したような衝撃的なデビューを飾り、すでにライトコインを抜いて仮想通貨ランキングの第6位に位置しています。

 

このIOTA(イオタ)というのは、IOTAのプロトコルでやり取りされる※IoTに最適化されている暗号通貨のことになります。

 

※『IoT』(Internet of things)というのは、モノにインターネットに接続されてネットを介して現実世界のものを操作できるようにする取り組みのことを指します。

 

IoTの例は最近流行りの家電や自動運転なんかが分かりやすいと思います。これらはモノをインターネットに繋げて使っているためIoTの括りになります。

 

IoTはモノとネットを繋げるため当たり前ですが、インターネットの料金が発生してしまうようなのですが、このIOTA(イオタ)を使うことによって無駄な手数料が全て必要なくなることで、ネット上の情報を常に獲得することが可能になるそうです。

 

他の仮想通貨の場合、銀行よりも手数料は格安ですが、ある程度の手数料は必ず発生しますが、IOTAという仮想通貨を使った場合には、その手数料が全て無料で送金を行うことができるのです。

 

なぜこのように無料で使えるのかというと『Tangle』という仕組みがあるからです。

 

Tangleとは?

 

この『Tangle』というのは非循環有向グラフ構造に基づいた『ブロックチェーンに似た動きをするアーキテクチャにより処理が行われる技術』のことを言います。

 

技術的な部分を理解することは難しいですが、このIOTAはブロックチェーンではなく、今までのブロックチェーン技術よりもさらに効率の良い技術を使って、送料無料・処理スピードの高速化を実現しているということです。

 

ブロックチェーン技術が評価されている現代で、ブロックチェーンを超えた技術を取り入れた仮想通貨が出てきたということでICO時はとても注目されました。

 

IOTAの用途

 

まずIOTAでは上述したように送金手数料が必要なくなるため、完全無料でIoTデバイスを活用することができます。

 

IoTはブロックチェーンと相性が良く、今後ブロックチェーン技術t組み合わせることで補完できるとも言われています。しかしIOTAのTangleという技術の登場によって、IoTデバイス間でのデータを担保したネットワークを構築することができると言われています。

 

【仮想通貨】ビットコインのブロックチェーン技術は何がスゴいの?将来性はあるの?

 

IoTは、デバイスに対しての不正なデータの送信を防ぐのが困難であるため実用化に向けて試行錯誤が繰り返されていますが、IOTAの 「Tangle」という技術が本物だった場合、今後IOTAによるIoTデバイスの活躍の場が広がる可能性が高まっています。=IOTAの価格上昇

 

IOTAの今後


仮想通貨が使えるようになったことで、IoTデバイス間での決済ができるようになり、決済手段の幅が広がっているのは事実です。

 

そこのIOTAのTangleという技術が登場したことによって、さらにデバイス間での決済がスマートになることが予想されています。

 

まだまだIOTAは開発途中ではあるようですが、この技術が一般的に使われるとなると、私たちの生活の中でIoTサービスの可能性がさらに広がることと期待されています。

 

IOTAの購入方法

 

現在IOTAは日本の取引所では取り扱いをしていません。今IOTAを取り扱っている取引所は『bitinex』だけになります。

→bitfinex

 

終わり

 

まあホワイトペーパーにあることを要約するとこんな感じですが、本当にそんなことできんのかよ!?って感じですね。

 

ホワイトペーパーに妄想を書くだけならだれにでもできるので、草コインは本当にそれが実現できるのか?というところにも焦点を当てて検討したいですね。

 

ただIoTとブロックチェーンは注目の高まっているトレンド分野ですので、プロジェクトが成功するかはともかく今後も何回か吹く可能性はあると思うので注目する価値はあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

【仮想通貨】アトミックスワップ(AS)についての簡単な解説

 

 

LTCとBTCの間で世界初?のクロスチェーンアトミックスワップが成功し、注目を集めている。

 

 

アトミックスワップとはなにか?


アトミックスワップとは、相手を信用する前提をおかずに、互いのコインを交換することができるという手順である。


ある秘密の数字のハッシュ値を埋め込んだトランザクションを利用することでこれを実現することができる。

 

取引をするには、どちらかがまずコインを相手に送ることが必要になる。コインが相手に届いたことが確認されれば、相手はコインを送り返す。

 

これで取引が成立することになるが、相手がコインを送り返さずにそのまま持ち逃げすることができてしまいます。

 

つまり、これは相手が信用に足る人物だという前提に、それを信じてどちらかが先にコインを送らなければならない。

 

アトミックスワップでは、この問題を暗号的手法で解決する。相手を信用する必要なく、コインの交換を行うことができるようになり、相手が誰であろうが、匿名であろうが、素性を一切知る必要なく、安全にコイン同士の交換が可能することができるようになるのです。

 

アトミック・スワップでできること


このアトミックスワップが実現できるようになると、取引所を通さず、安全にコインの交換ができるようになります。

 

もちろん取引所の信頼の代わりに暗号通信を行う手間があるので取引速度は中央的な取引所にはかなわないませんが、17年9月におきた中国の取引所閉鎖の事例のように、閉鎖のリスクや、取引所GOXのリスクや、資産差し押さえリスクなどに対して有効だと言えます。

 

2つ目は、分散型取引所である。

アトミックスワップは、速度が遅い。ひとつの取引が完了するまで何ブロックも経過するひつようがあるため、リアルタイムな売買では中央集権取引所とは比較にならない。

しかしながら、ライトニングネットワークのオフチェーンと組み合わせることで、かなりの部分この問題を解決することができる可能性がある。

利用者はライトニングのチャネルをハブに張り、その利用者同士で高速なアトミックスワップが行う。この方式では、高速な分散取引所が可能なるかもしれない。

また、それ自体が高速なペイメントハブを構成できる。スワップを噛ませることで、異なる通貨を自動的に変換して支払うような、両替機能を含んだペイメントサービスを構築できる可能性がある。

 

3つ目は、クロスチェーンでのコイン相互運用である

BTCは手数料が高く遅いが、安全が高い。通常はBTCに資産をおいておくが、必要なときに小銭をくずして高速なLTCで支払い等を行い、残った分を戻す、という使い方が可能がしたい。

アトミックスワップを使うと、BTCからLTCにスワップし、LTCで支払いなどをおこなったのち、最後はBTCに戻す、という使い方が可能になる。

つまり、利用用途に応じて好きなチェーンに乗り換えて利用するという使い方ができるようになる。

 

4つ目は、2〜3までが全部実現して、ネットワークを構成するようになった未来だ。

もはやここまで進化すると、各コインのブロックチェーンが同士が、アトミックスワップや、ペイメントハブなどを通して相互につながり、全体としてネットワークのようなものを構成する。

 

インターネット・オブ・ブロックチェーンだ。

こうなると、どのコインからスタートしても、どのコインでも支払いや受け取りができるようになり、誰にでもその人の希望するコインで、瞬時に、トラストレスにコインが動くようになる。当分先の未来図であるが、いずれ実現するであろう。

私は、この技術が徐々に注目されていき、アトミック・スワップ、クロスチェーンといったキーワードが、来年のホットトピックになると予想している。

 

終わり

 

現在仮想通貨はビットコインやイーサリアムなどの色んな種類の仮想通貨が存在していますが、これらはどれかひとつだけが生き残るのではなく共存共栄を目指しています。

 

そして企業や自治体も自分たちn仮想通貨を発行し始めています。大阪のあべのハルカスはハルカスコインというものを作りすでに試験運用を行っていたり、SBI証券もSコインなるものを作り始めています。

 

こういった各々のコミュニティーで作られた互換性のない仮想通貨を繋げる技術がアトミックスワップです。

 

こういった種類の異なる通貨間のブリッジングはリップルも目指しており、アトミックスワップとリップル、どちらが覇権を手にするのか注目です。