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株式投資・仮想通貨に関連するテーマについて取り扱ってます。

【仮想通貨】WAVESの時価総額とプロジェクトの詳しい解説

 

 

WAVES(ワベス)とは?

 

 

 


ブロック生成時間:1分
取引手数料:低(0.001 WAVES)
取引速度:最大1,000トランザクション/秒

 

WAVES:「トークンと合法性、平等な移転とスマートコントラクトといった特徴をすべて持っています。私たちの目標は、現実世界のビジネスの要求を満たす、セキュリティーが高く・柔軟なWavesによる経済圏を構築し、運営することです。

Waves公式HPより引用

 

仮想通貨には、当たり前ですが作られた目的があります。例えばビットコインなら、銀行を介さない非中央政権による価値のやり取り、リップルならswiftに取って代わる国際送金の費用や時間面での革命などです。

 

ではWaves(ワベス)は何を目指しているのかというと、Wavesは「トークンを発行・流通させるためのプラットフォーム」です。

 

WAVESはなぜ注目されているのか?

 

WAVESは、使いやすさと大量採用のために設計され、ブロックチェーン上のカスタムトークン操作に焦点を当て、資金調達、クラウドファンディング、ブロックチェーン上の金融商品の取引などの活動を促進する完全に分散された、取引が透明で監査可能なブロックチェーンプラットフォームです。

 

「誰でもWavesを使用して、独自の暗号トークンを公開、配布、および取引することができます。Wavesは、ビジネス導入に必要なすべての機能を提供する包括的なブロックチェーンエコシステムを構築しています。このプラットフォームには、ユーザーアプリケーションを簡単に構築できる強力なツールとサービスが多数あります。」

Waves公式HPより引用

 

 

つまり、WavesはWavesを使って発行されるスマートコントラクトなどの機能を盛り込んだ便利なトークンを誰もが簡単に作成・流通できるようにするのがプロジェクトの目標です。

 

このWavesによって作ることのできるカスタムトークンの用途は非常に柔軟で、ブロックチェーンを介した国の通貨の転送から分散型取引まで、さまざまなアプリケーションで使用できます。

 

実際、Wavesはウォレットから文字通り2回のクリックでカスタムブロックチェーントークンを発行でき、アプリケーションの機能の一部としてCAT、カスタムアプリケーショントークンとして使用できます。

 

ほんの一例としてはICOを行い、あなたの仮想通貨を投資家に売り込み、クラウドセールを通じて資金調達をすることもできます。

 

これは資金を調達する新しい方法であり、このあなたが発行した仮想通貨は基本的に新しい種類の証券です。

 

つまりより柔軟なVALUのようなことが個人・企業問わずにできるようになるわけです。

 

Proof-of-Stake(PoS)

 

WAVESは取引の承認方式として、Proof-of-Stake(PoS)を採用しています。PoSプロトコルは、トランザクション時間の短縮とトランザクションスループットの向上を目的としたものです -

 

これを「リース(Leese)」といい、ウォレットに保有しているWavesをリースしておくとWAVESがウォレットを実際に離れることなく、新規にWavesを受け取ることができます。

 

PoSでは、各々のウォレットのWavesの保有量にしたがって、新しいWavesを受け取ることのできます。(0以上ならだれでも可能です。)

 

軽度のノードから完全なノードへの明示的なバランスリースによって、ビットコインの51%アタックのような少数のノードに取引の認証の過半数を支配されるリスクがなくなります。

 

Wavesコミュニティトークン

 

Wavesプラットフォームは、カスタムアプリケーショントークンとコミュニティベースのプロジェクトに関するものです。


Wavesコミュニティトークン(WCT)は、Wavesプラットフォームで開始されたクラウドファンディングキャンペーンのコミュニティ評価ツールを提供し、定期的な資産配分の形でWAVESトークン所有者に追加の収入ストリームを提供することにより、長期保有を促します。


WCTは、交換を除いたすべてのWaves保有者に9ヶ月以上の段階で段階的に配布されます。配布はWAVES残高のスナップショットに基づいて毎月15日に行われます。

 

すべてのWCT資産の20%が最初の月に配布され、その後10%が配布されます。このようにして、WCTは常にすべてのアクティブな保有者に価値を追加します。


WCTの次の段階では、今後開催される投票機能を使用します。

 

カスタムアプリケーショントークン(CAT)

 

カスタムアプリケーショントークン(短いCAT)は、基礎となるブロックチェーンによって暗号で保護される最も簡単な形式のデジタルトークンです。

 

Waves Platformは、企業の関心とニーズに合わせて、この機能のプラットフォーム全体を構築することによって、デジタルトークンを新しいレベルに引き上げています。

 

目標は、以前の知識にかかわらず、すべてのユーザーが自分のデジタルトークンを発行して管理できることです。

 

1波の発行手数料は非常に妥当であり、私たちのプラットフォームを実験するプロジェクトにインセンティブを与えるものとします。

 

さらに、Wavesはそのトークンを可能な限りカスタマイズ可能にしたいと考えています。場合によっては、CATを再発行可能にするオプションがあります。つまり、最初の作成後にさらに発行枚数を増やすことができます。

 

トークンの柔軟性 により、Wavesとユーザーは、ネイティブのWAVESトークンではなく、ブロックチェーン上に存在する他のトークンにトランザクション料金を支払うことができます。

 

各フルノードは、それがトランザクション料金として受け入れるトークンをそれ自体のために定義することができる。

 

これにより、企業は、第2のもの、すなわちWAVESを考慮に入れるのではなく、自分のトークンを扱うだけで済む閉じたエコシステムを作成することができます。

 

WAVESは、1つのカスタムトークンと別のカスタムトークンの取引(資産対資産取引)を提供することで、分散型ブロックチェーン取引の重要な一歩を進めています。

 

これにより、国内通貨に関連するトークンとの取引を含む、全く新しい機会が開かれ、伝統的なトレーディング・インフラストラクチャーが再現されます。

 

「Nxtが実装したアプローチを開発し、カスタムトークンの作成と、ブロックチェーントランザクションに追加された添付ファイルを使用した転送」を実現しました。

 

このアプローチでは、新しいトランザクションタイプを簡単に実装できるというメリットがあります。

 

WAVESは、コアソフトウェアモジュールに含まれていないプラグインを介して新しいトランザクションタイプが導入される拡張可能なソリューションを提供することで、この問題に近づいています。

 

関連するプラグインがインストールされていないクライアントは、引き続きこれらのカスタムトランザクションをリレーできます。

 

Wavesは、サードパーティの開発者が新しいトランザクションタイプを導入しAppstoreのようなエコシステムを構築できるようにします。

 

そして、これらの個人や企業が作ったカスタムアプリケーショントークンとコミュニティベースを取引する場所が、Wavesのウォレットに搭載されている分散取引所「DEX」です。


Wavesの分散取引所DEXとは?

 

「DEX」とは、Wavesブロックチェーンに組み込まれた分散型交換機です。DEXを使用すると、ユーザーはWavesプラットフォームで発行されたWAVES、BTC、その他の資産を含め、トークンを完全に信頼でき、また資金を集中管理された取引所に移動する必要なくトレードすることができます。

 

この分散型取引所は、特定の企業がサーバーを建てて管理するのではなく、ブロックチェーン上に存在する取引所というイメージです。


分散型取引所自体はWaves特有のものでなく、OpenlenderやEther Deltaをはじめ複数存在します。

 

分散型取引所の利点としては、以下のような点が挙げられます。

 

・ブロックチェーン上で取引が行われるため改ざんされないこと


・サーバーが落ちることが無いこと


・ハッキングに対し強力な耐性を持つ(MtGox、Cryptsy、Bitfinex、Poloniexといった中央集権型の主要取引所では過去にハッキング、盗難、DDoS攻撃を受けています)こと


・取引所側による板操作を受けないこと


・Walletと市場が統合されているため、取引のために取引所へ資産を送ったり引出したりする必要が無いこと

 

 

WAVESの場合、公式クライアント(ウォレット)にDEXが統合されているので、資産の管理・送受信・市場での取引がすべてひとつのクライアント内で完結できるという総合プラットフォームになっているわけです。(ここがWavesの凄いところです。)

 

加えて、Wavesクライアントではマルチゲートウェイによって、ドルやユーロなどのfiat(法定通貨)を市場に取り込むことができます。

 

TetherのUSDTなどと同様、1:1の価値でペッグされるトークンが発行されるのです。
つまり、ドルやユーロといった法定通貨をクライアント(ウォレット)に入金することで、その価値を保ったままWaves Platform上で暗号通貨化させられるわけです。取引はもちろん、引き出しやブロックチェーンを利用した高速送金も可能です

 

ちなみにWavesの公式クライアント(ウォレット)は、デスクトップだけではなくiOS/Android版も存在し、2017/8月初旬にはAndroid版にもDEXが実装されました。(iOS版もAppleの許可が降り次第実装予定)


これにより出先であっても、資産の送受信や市場取引が可能となったわけです。

 

 

Wavesの保管方法


Waves Lite Clientは公式の財布ソフトウェアであり、大量採用を念頭に置いて設計されています。ブロックチェーンをダウンロードする必要はありません。

 

ライトクライアントは、Wavesネットワークのランダムノードに直接接続するので、Liteクライアントは、複数通貨ウォレットと呼ぶこともできます。

 

ユーザーがWAVESを保持できるだけでなく、Wavesブロックチェーンで発行されたカスタムトークンも保持できます。

 

また、他のカスタムトークンやWAVESに対して前述のカスタムトークンの取引を可能にするDEX(Waves Distributed Exchange)も備えています。

 

 

Waves(ワベス)公式ウォレット『Waves Lite Client』のダウンロードとDEXの使い方 

 

 

Wavesの上場先


Bittrex(通貨ペアWAVES / BTCの下)
YoBit(通貨ペアWAVES / BTC)
Waves Distributed Exchange(通貨ペアリングWAVES / BTC)
Exmo(通貨ペアWaves / BTCの下)


WavesのTwitter:@wavesplatform
Waves CEOのTwitter: @ sasha35625

 

時価総額の推移


2016年7月21日、Wavesの時価総額は28,920,900ドルでした。
2016年10月24日、Wavesの時価総額は初めて30,000,000ドルを超えました。
2017年4月24日、Wavesの時価総額は初めて50000万ドルを超えました。
2017年5月11日、Wavesの時価総額は初めて1億ドルを超えました。
2017年5月20日、Wavesの時価総額は初めて150,000,000ドルを超えました。
5月23日から5月24日まで、Wavesの時価総額は188,212,000ドルから263,789,000ドルに増加しました。
Wavesの時価総額は、2017年6月2日に最初に3億ドルを超えました。
2017年6月4日、Wavesの時価総額は最初に500,000,000ドルを超えました。

 

 

Wavesの企業との提携

 

上述したようにWavesクライアント内では、誰もが簡単に独自のトークンを発行することが可能です。


トークン発行費用は1WAVESのみで維持費はかからず、トークンは名前、総発行量、小数点の桁数、追加発行の可否などが設定でき、発行されたカスタムトークンはすぐにDEXで取引が可能です。

 

Wavesでは、企業や団体を取り込み、独自トークンを発行させる試みがなされています。


その成果の1つとして2017年8月には、世界大手ハンバーガーチェーンの1つである「バーガーキング」のロシア支部が、Waves Platform内で独自トークン「Whoppercoin」を発行しました。


このバーガーキングトークンの場合、店頭で1ルーブル(1ルーブルは約1.7円)を支払う毎に1トークンが付与され、1700トークン集めるとハンバーガー1つと交換できるそうです。


「それってポイントカードじゃん?」と思った方も多いと思います。既存のポイントカードと何が違うのかは後述したいと思います。

 

 

トークンとポイントとの違い

 

100円につき1ポイント、なんて仕組みは、Tポイントはもちろん、個人経営の店のスタンプカードできるシステムです。


ではなぜそれを、わざわざ仮想通貨(トークン)を使ってやるのかというとその理由はまず発行・管理維持コストです。

 

特に大企業がポイントサービスを始める場合、ポイント用のサーバーを構築したり、サーバーのランニングコストや冗長性の確保に大きなコストが掛かります。

 

ですが、ここでWavesクライアントやテックビューロの「mijin」を用いれば、自社でサーバーを維持管理する必要がありませんし、発行自体にかかる費用も従来の数十分の1に抑えることができます。


また、発行されたトークンはWAVESブロックチェーン上にあることから、たとえば国際小売りチェーンが自社トークンを発行した際、国を跨いだ送受信も高速かつ低コストで行なえます。

 

またこれは利用者側にもメリットが存在し、ユーザーは自分のウォレット内にあるトークンを高速かつ低コストで送受信できるほか、DEXで取引することでBTCや法定通貨に換金することが可能です。

 


上記をまとめると

 

・企業は独自トークンを発行し、より低コストで顧客の囲い込みが行える


・消費者は発行されたトークンを売買することで、現金還元や集めているポイントへ集約化することができる

 


つまり企業、消費者双方にメリットがあるわけです。こういった点からWavesを始めとした仮想通貨・ブロックチェーンは世界中の国や企業から注目されているわけです。

 

ちなみにこの取り組みは日本でもすでに始まっており、関西のあべのハルカスなどでは17年7月に自社の仮想通貨である「ハルカスコイン」の実用化にむけた実証実験を行っています。(このプラットフォームにWavesは使われていません)

 

終わり

 

Wavesは日本国内の取引所ではまだ取り扱われておらず、あまり知名度がありませんが、いろいろ調べたところ結構プロジェクトも中身があり草コインの中では期待できるほうだと思います。

 

もちろんWavesと同じようなことをしようとしている仮想通貨プロジェクトも存在しており、NEMなどは世界規模で同じことをやろうとしています。

 

正直NEMのほうがWavesよりも支援組織などが強いと思いますが、ロシアは世界の中でも独特の国ですし、Waves運営とロシア政府が繋がりはある以上ロシアではWavesがトークンプラットフォームとしての覇権を手にするかもしれません。

 

Wavesが成功して現在の400円から大きく値上がりするか、NEMやイーサ、あるいは他の仮想通貨にトークンプラットフォームの座を奪われて失敗するかは分かりませんが、今のところ期待はできるほうだと言えます。

 

あくまで投資は自己責任でお願いいたします。

 

 

 

分散取引所 Ether Delta(イーサデルタ)の登録・取引などの使い方を解説!

 

分散取引所とは?

 

分散取引所とはビットコインのように管理者不在で運営されるのが特徴で、ブロックチェーン技術でさらなる発展が期待されている分野です。

 

その1つである『Ether Delta』の強みとしては「ICO直後に取引できる」「まだ上場してない通貨が買える」というものがあり、人気が高まってきてます。

 

しかし従来の取引所とは違い

 

ユーザーサポートは一切ナシ
入金、取引、出金の全てに手数料がかかる
ハッキング被害を受けても自己責任

 

 といったデメリット(注意事項)も存在します。

 

 

ちなみに分散取引所はイーサデルタの他にもWavesのDEXなどもあります。

【仮想通貨】Waves(ワベス)の購入方法と将来性についてのまとめ

 

 

METAMASKの登録

 

イーサデルタを使用するためにはまずMETA MASK(メタマスク)に登録する必要があります。

 

メタマスクはChromeブラウザの拡張機能アプリで、これによりchromeとイーサリアムのウォレットを紐づけすることができます。

 

以下のURLからメタマスクアプリをChromeに追加してください。

MetaMask - Chrome Web Store

 

 

このchromeアプリをインストールしたらchromeのブラウザの右上に狐のアイコンが表示されるようになります。

 

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これが表示されたら次はこのアイコンを左クリックします。

 

すると同意確認書が出てくるのでスクロールして「Accept」をクリックします。

 

 

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次にパスワードを設定します。

 

パスワードは他のサイトの使いまわしや誕生日とかではなく、最低8文字以上で小文字・大文字・数字を組み合わせてセキュリティー性の高いものしてください。

 

設定したパスワードをconfirm PASSのところにもう一回に入力するとパスワードの設定は完了です。

 

すると、12のパスフレーズ(英単語)が表示されるので、紙に書くなりしてメモしてください。

 

f:id:oruka199665:20170919230623j:plain

引用:http://www.bitcoin-trade.info/entry/metamask

 

 

このパスワードと12のパスフレーズは銀行口座における口座番号と身分証明書みたいなものなので万が一第三者に漏れると口座の中身がごっそり持っていかれる危険性もあるので厳重に保管してください。

 

パスフレーズのメモが完了したら

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をクリックしてアカウント作成完了です。

 

 

作成当初は「account1」というラベルですが、ラベル周辺にマウスを持ってくるとeditと表示されるので、そこをクリックすればラベルの編集ができます。(ラベル名は任意で問題ありません)

 

f:id:oruka199665:20170919231115j:plain

 

ちなみに自分が持っているほかのイーサリアムアカウントをインポートするには

f:id:oruka199665:20170919231448j:plainのアイコンをクリックして

 

f:id:oruka199665:20170919231454j:plain

「Import Account」を選択し、プライベートキーを入力すれば完了します。

 

自分は他にもレジャーナノSにイーサリアムのアカウントがありますが、万が一も考えてレジャーナノSのアカウントはインポートしてません。

 

あくまで手持ちの大半の仮想通貨はレジャーナノSに保管しておいて、このアカウントは一時口座みたいなポジションでGoxしてもいいくらいの金額しか入れないようにしています。

 

レジャーナノSはイーサリアムだけではなく、ビットコインやリップルやライトコインなどの有名どころの仮想通貨をまとめて保管することができるので非常に便利です。

 

→レジャーナノSでイーサリアムを安全に保管する

 

 

しかも、プライベートキーがネットワークから独立しているハードウェアウォレットなのでgatehubなどよりも格段に安全性が高いのでオススメです。

 

仮想通貨ウォレットの公開鍵と秘密鍵の違いについて分かりやすい解説

 

 

イーサデルタを使う

 

イーサデルタ(Ether Delta)

 

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 アカウントのインポート

 

イーサデルタを利用するためには、メタマスクを認証しておく必要があります。

 

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メタマスクのアプリを認証しアカウントを作成orインポートしていると画面右上の「Select Account」に自分のウォレットアドレスが表示されているはずです。(これは公開鍵なので他人見られても大丈夫なウォレットアドレスです)

 

これの右側にMETAMASKと書いてあるアカウントをクリックすると

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こういう状態になります。これでEther Deltaを使う下準備は完了です。

 

一応メタマスクを使わなくても認証する方法はありますが、調べたらクッソめんどくさかったのでこの方法が一番手軽だと思います。

 

 イーサリアムを入金する(Deposit)

 

取引するには、まずさっき認証したメタマスクのアカウントからイーサリアムwをDeposit(入金)します。

 

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 METAMASKのアカウントから取引所のアカウントにイーサリアムを送金するときは表示されている送金手数料を確認するようにしてください。

 

イーサリアムの送金の概念は以下の2つで構成されており、GAS金額を上げれば上げるほど早く送金できます。

 

GAS Price → ガソリンの値段
GAS Limit → 使用する燃料の上限

 

手数料を高くすればするほど送金速度は速くなりますが急いでいない限りデフォルトの数値で問題ないと思います。

 

イーサリアムの送金時間はビットコインと同じように、ネットワーク状態に依存するのでトランザクションを見ながら待ちましょう。

 

完了すると以下のようにEtherDelta側へ残高が表示されます。

 

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これで入金は完了です。

 

 

オーダーを発注する

 

オーダーの発注方法は、ほかの取引所と同じように指値を指定して注文します。

 

基本的にイーサデルタは全部ETH建ての取引なので、0.000002みたいな小数点でのやり取りが多いです。

 

なので注文を発注する際は、0の数に注意してください。(間違えるととんでもないご発注になりかねませんので・・・)

 

まあ板をクリックすればその価格が注文欄にコピペされるので、それでオーダーを発注するのが無難ですね。

 

もちろん指値を指して注文するのも全然アリです。

 

 

メタマスクのアドレスへ出金する

 

出金はする場合は「Withdraw」をクリックし先ほどの「Deposit」の時と同じ要領で購入した通貨を引き出します。

 

 終わり

 

分散取引所は特定の管理者がいないため規制や不正に強いと言われていますが、その分サーバーが分散しているため処理速度が遅く、今回紹介したEther DeltaやWavesのDexは今のところ使うと処理が重くカクカクしてしまいますし、まだまだ実用段階ではないです。

 

ブロックチェーンや分散台帳技術は取引決済の低コスト化かつ高セキュリティーが売りですが、実用化においては処理速度の遅さが欠点として目立ちますが、まだ発展途上の技術なのでそのうち改善すると期待しています。

 

 

 

 

【仮想通貨】iXLedger(insureX)のチャートと将来性、購入できる取引所のまとめ

 

今回はiXLedgerについて紹介していきたいと思います。

 

iXLedger(IXT)とは?

 

「iXLedger(IXT)」とは、イーサリアムをプラットフォームとしたブロックチェーン技術であり、保険市場のための画期的なブロックチェーンプラットフォームを目指している仮想通貨の1つです。

 

Xleder(IXT)が目指すのは保険業界の「ムダ」の削減を目的としたプロジェクトであり、保険と聞くと一般的には自動車保険や生命保険、火災保険などを想像しますが、iXledger(IXT)が提供しようとしているブロックチェーンプラットフォームはこの保険とは少し異なり、「再保険」という市場になります。

 

再保険というのは、要するに保険会社のための保険であり、地震や台風などによる災害などで、急な保険金支払いに起きてしまい、手持ちの資金が不足した場合に備えてあらゆる保険会社は「再保険会社」に加入している

 

この再保険会社としてはイギリスのロイズや、日本では損害保険各社が共同で出資・設立したトーア再保険会社などが有名です。

 

Xledger(IXT)の目標は、スマートコントラクトによって保険市場取引や保険商品の管理などを一元的に行い、これらに関係する再保険会社、保険会社、ブローカー、システム開発運用者、そしてその先の私たち顧客を繋ぐ全く新しい代替保険市場を創出することにあります。

 

ちなみにiXLedger(IXT)は元々「insureX」という名前でしたが、「insure」というのが、実際の保険会社と間際らしいみたいで、ブランティングの面から名称変更に踏み切ったようです。

 

 

・公式HP

https://www.ixledger.com/

 

 

iXLedgerのチャート

 

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iXLedgerは過去に100円を付けていましたが2017年9月には30円まで下落しこの記事を書いた日には、10円を切るような値動きとなっています。

 

そんなiXLedgerのふがいない値動きにスッラクや匿名掲示板では、iXLedgerに対して失望したといった声もチラホラ見受けられますが、iXLedgerには一応価格上昇材料があります。

 

iXledgerとGen Reとの戦略的提携!

 

iXledgerとGen Reが戦略的提携

ロンドンをベースにした、ブロックチェーンで保険ソリューションを提供するテクノロジーカンパニーiXledgerは、世界をリードする再保険会社の1つであるGen Reと提携することを発表しました。

 

iXledgerのブロックチェーン保険ソリューション

iXledgerとGen Reは先進的なブロックチェーンの技術を用いて、保険市場を改革するために初期のフェーズから協働することを決めました。

Gen Reは専門的なソフトウェアや先進的なテクノロジーの恩恵を、iXledgerのブロックチェーンを初期に採用することで受けるでしょう。

 markets.businessinsider.comより引用

 

 

今回の目的はGen Reの生命保険会社の顧客でiXledgerの使用事例を作り、それを拡大するためです。このプロジェクトはまずUKにフォーカスを当てていますが、いずれEU, Asia, USにも拡大できるポテンシャルを秘めています。

 

iXledgerはブロックチェーンを用いて革新的な保険ソリューションを提供します。それによって保険関係の取引の効率化とプライバシーデータを保護できる可能性を秘めています。

 

Gen Reというのは私たち一般人にはあまり馴染みがありませんが、生命保険や災害保険業界に再保険のソリューションを提供しています。

 

またGen Reは、投資の神様であるウォーレンバフェット氏の運営するバークシャー=ハサウェイの100%子会社で、資本金は130億ドル、年間保険料収入は56億ドル

 

主要再保険会社の中でもグローバルにオフィスとネットワークを持っている、リーディングカンパニーです。

 

このGen Reとの業務提携は残念ながらまだIXTの価格には反映されていませんが、私は期待できる材料だと見ています。

 

IXTのブロックチェーン技術による目的

 

IXTのブロックチェーン技術は、上述したように保険会社における再保険市場で効率的なソリューションを生む製品を提供することにあると言えます。

 

IXTの売り出そうとしている製品の概要がコチラ ↓

 


保険を購入して販売する

保険商品を販売している企業は、それらを市場に出すだろう。保険を購入しようとする企業は、検索を使用するか、リスティングを通知します。


ポートフォリオ管理

取引を整理するために、ダッシュボードのポートフォリオとして構成することができます。トランザクションの高度な集約情報が利用可能です。


移行実行

適切な保険商品が見つかると、参加者は必要な情報を交換するプロセスを開始します。各ステップはInsureXプラットフォームで追跡されます。


リアルタイム市場の洞察

提供されているものを確認し、市場の理解と洞察を得るために、豊かで強力なダッシュボードがあなたにリアルタイムの視点を提供します。

 

 

 

この保険製品を開発し、Gen Reを初めとした世界の大手保険会社に売り込むことが成功すればこのプロジェクトは成功だと言えます。

 

SlackでのCEOの発言まとめ

 

海外の掲示板サイトであるSlackでiXLedgerのCEOであるIngemar氏が色々と発言しているのでまとめておきます。

 

1.iXLedgerについては保険会社に提供するための製品のプロトタイプは、すでに完成している。

 

2 .このプロトタイプの製品は既存顧客であるGen Reだけではなく、他の潜在顧客である保険会社に向けてもプレゼンなどで売り込みをかけている。BtoCは後回しっぽい

 

3.Gen Reとの契約により定期収入が入ってきているため、資金繰りは安定している。

 

 

ICOには、EcobitやStatusみたいに金だけ集めておいて、プロジェクト自体は何も進んでいなかったりするような、詐欺まがいのICOも多数存在しており、中国を初めとして世界各国で規制などが検討されていますが、iXLedgerはすでに大手保険会社と契約締結しており、今のところ順調に進んでいます。

 

【どうなるビットコイン!?】中国がとうとう仮想通貨・ICOの規制に動き出す!!

 

 

もちろん今後どうなるかはわかりませんが、今のところは期待できるといえます。

 

 

他にもビジネスマネージャーとインフラ責任者雇用するなどプロジェクトの拡大に力を入れているのが伺えます。

 

 

・こちらでIXTに関する最新情報を入手できます。

 

https://insurex.herokuapp.com/

 

iXledger – Medium

 

 

iXLedgerの購入方法

 

iXLedgerはプレセールからBittrex, Yunbi, Binanceなどに上場の手続きを進めていたことになりますが、なかなか難航しているようで今のところHitbtcYunbiでのみの上場となっています。(17年9月現在)

 

 

Bittrexに上場してほしいとおもうのですが、噂によるとICO時にハッキングにあってしまったのが、Bittrex運営からマイナス印象のようです。

 

一応、海外の取引所の使い方がよくわからないという人は、Ether Deltaでの購入するのがオススメです。

 

分散取引所 Ether Delta(イーサデルタ)の登録・取引などの使い方を解説!

 

そして購入したIXTは、取引所ではなくMy Ether Walletで管理するのが一番手軽かつ安全でしょう。

 

 

まとめ

 

保険会社の保険という再保険市場は、保険会社で構成されているマーケットなので非常に時価総額的に大きなマーケットです。

 

このままiXLedgerのプロジェクト順調にいきどこかの大手保険会社数社と提携ができれば、その価格は10倍もすぐに達成できるとみています。

 

そうならない場合は売却してさようならということになってしまいますが、Gen Reは投資の神様で有名なバフェット氏の運営する投資ファンドであるバークシャー・ハサウェイの100%子会社なので、そういうところが目を付けるということは何かしら光る部分があるのだと思います。

 

投資の神様ウォーレン=バフェットから学ぶ気楽に仮想通貨投資ができる投資方法とは!?

 

 

※あくまで投資は自己責任でお願いいたします

 

 

 

Google、Appleなどがリップルによる仮想通貨決済に対応したAPIを実装!!

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Google、Appleなどが仮想通貨での決済に対応したPayment Request APIを実装へ
 
2017-09-18
CC BY-SA 3.0 Nick Youngson


仮想通貨の技術を活用し、多くのテクノロジーが恩恵を受け、発展を遂げている。W3C(World Wide Web Consortium)がGoogleやApple、Microsoft、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応したブラウザAPIを開発し、また企業らがこれを採用することが分かった。米CoinDeskにより伝えられている。

ビットコインなど仮想通貨は、インターネット上での通貨として取引が行われ需給関係が生じることにより成り立っているが、このようなAPI実装によりさらにインターネット上での商品やサービスへの支払いなどが円滑に行えることが期待される。

W3Cによって進められているこの取り組みは、2013年に考案された「通貨に依存しないWebでの支払い」を普及させる第一歩とし、仮想通貨はより勢いを増していくとしている。

2016年6月に開催したブロックチェーンワークショップでは、多くの参加者がブロックチェーン技術の一般普及に関心を持っていたが、当時は正式な作業などは明確ではなかったという。

今回発表されたAPIはすでに、GoogleのChrome、AppleのWebkit、MicrosoftのEdge、MozillaのFirefox、Facebookのアプリ内ブラウザ、Samsungのインターネットブラウザなどで実装可能となっており、これを有効化することでPayment Request APIにより、ビットコインなどその他任意の仮想通貨をブラウザに直接取り込む新しい支払い方法を実現させるという。

CoinDeskのインタビューに対し、W3Cのペイメント活動の責任者である、イアン・ジェイコブス氏は以下のように語っている。

「例えば、特定のURLでビットコインでの支払いを受け付けし、その支払い方法をサポートするアプリケーションを配布することができます。」

特定のURLというのは明らかにされていないが、一部では実装が待たれているHTTPステータスコードの「402 Payment Required」にリクエストされるものではないかとのルーマーも見られる。期待からさまざまな憶測が飛び交うが、いずれにしろ実用化もそう遠い日ではないかもしれない。

その理由のひとつとして、最近の進捗についてジェイコブス氏は、次のようにも述べている。

「このAPIを使用している企業を早期に見ることになるだろうし、2018年半ばには、時とともに普及に向けてブラウザのサポートが増えるだろう」

また、「現在、開発者が利用できる支払い方法のコードを書くのに適した時期だ」とも語っている。

W3CはWebの開発者である、ティム・バーナーズ=リー氏が創設したwwwの技術を標準化、推進することを目的とした非営利団体。このコンソーシアムによるGoogleやApple、Microsoftなどその他大手企業と共同でのプロジェクトに方方では多く期待の声が寄せられている。

参考:CoinDesk

 

 

このニュースのすごさ

 

Googleなどのウェブブラウザで仮想通貨による決済が利用できるようになるというのは実に素晴らしいニュースです。

 

というのも、これが本格的に実装されれば、今までウェブ上でモノ・サービスの購入費用の支払いにいちいち名前とか住所とかクレカ番号を入力する必要がなくなり、紐づけした自分の仮想通貨のウォレットアドレスを入力するだけで、取引決済ができるようになるのです。

 

そして今回のGoogleによるPayment Request APIのニュースで注目すべきはここです。

 

W3C(World Wide Web Consortium)がGoogleやApple、Microsoft、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応したブラウザAPIを開発し、また企業らがこれを採用することが分かった。

 

W3Cとは記事にも書いてある通り『www(World Wide Web)』の開発者である、ティム・バーナーズ=リー氏が創設したwwwの技術を標準化、推進することを目的とした非営利団体です。

 

この記事では仮想通貨による決済としか書いていませんが、数多くある仮想通貨の中で1つだけティム・バーナーズ=リー氏と繋がりのある仮想通貨があります。

 

それがリップル(XRP)です。リップルを開発したリップル社は先日カウントダウンによりリップル社が主催するカンファレンスである「SWELL」の開催を発表しています。

 

このカンファレンスに出てくるのが、W3Cの開発者であるティム・バーナーズ=リー氏(と元FRB議長のバーナンキー氏)です。

 

Ripple(リップル)社が主催するカンファレンス「SWELL」の詳細が発表!!

 

 

APIにリップルのILPが使われている!?

 

まあここまでなら思惑レベルなのですが、実はこのAPIにはなんとリップル社のILP(インターレジャープロトコル)が使われているようなのです。

 

Ripple社のビジョンとInter Ledger Protocol(ILP)の関係について

 

【仮想通貨】リップル社のILPでXRPは使われるのか!?

 

 

 

これはGoogleの社員もツイッターで公式認めているのでほぼ間違いないとみてよさそうです。

 

 

 

 

 ILPが使われることは、将来ILP上におけるブジッジイングでXRPが使われることを意味するのでXRPが使われることとほぼ同意義であるのでその価格上昇に非常に期待できます。

 

以前、XRPは将来2万円にはなるのではないかということを記事に書きましたが

【仮想通貨】リップル(XRP)が将来2万円になる理由

 

こういった感じで、国際送金以外のこれまでになかったウェブブラウザ上でのマイクロペイメント(少額決済)という市場を制覇すれば、XRPの価格はさらに上がる可能性があり、リップル社の社員であるDavid Schwartz氏が言うように、良い意味でXRPの価格は誰にも予測できないということになりますね。

 

David Schwartz のリップル社の成功とXRPの関係についての発言まとめ

 

 

今は価格はくすぶっているリップルですが、そのうちTo the Moonしてくれることを期待しています。

 

 

 

Waves(ワベス)公式ウォレット『Waves Lite Client』のダウンロードと使い方

 

Waves(ワベス)とは?

 

www.dmjtmj-stock.com

 

 

Wavesのウォレット

 

Waves(ワベス)は『Waves Lite Client』というWavesの購入と保管できる公式ウォレットが存在しています。

 

イーサリアムベースの仮想通貨ということもあって『My eth Wallet』に近い仕様になっています。

 

 

 

Waves Lite Clientのダウンロード

 

まずは 『Waves Lite Client』を↓のGoogleアプリストアからダウンロードしてください

 

chrome.google.com

 

 ダウンロードしたらアプリを起動します。

 

「impoet account」か「new account」か聞かれるので、初めてアカウントを作成する方は「new account」を選択してください。(既存のアカウントを復元する場合などは「impoet account」の方を選択してください)

 

すると使用規約に同意するか尋られるので「I understand」をクリックしてください。

 

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 すると作成したウォレットのアドレス(秘密鍵)とパスフレーズが表示されるので、紙に書いてメモしておきましょう。

 

それを終わったらNameの欄にウォレットのラベル名(任意の名前にしてください)を入力してパスワードを設定します。

 

パスワードは小文字と大文字(数字?)を使わないとセキュリティー耐性がないとかいって弾かれるので小文字と大文字と数字を組み合わせたパスワードを設定してください。

 

あとはパスワード確認欄に設定したのと同じパスワードを入力すれば、ウォレットの作成は完了でウォレットが起動します。

 

 

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ウォレットの使い方

 

『 Waves Lite Client』はドル・ユーロ・イーサリアム(eth)・ビットコイン(btc)、そしてWavesに対応しています。

 

他にも保管しているWavesで自分のトークンを作れたりするみたいです。(他にも機能があるっぽいんですがよく分からないんで理解したらまた追記します)

 

 

ウォレットに入金する

 

ウォレットに仮想通貨をデポジット(入金)したいときは各通貨の下にある「SEND」「Withdraw」「Deposit」の3つのうち「Deposit」を選択します。

 

 

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するとウォレットのアドレスが表示されるので、それに対応する仮想通貨をハードウェアウォレットなり取引所なりからか送金すれば、『Waves Lite Client』内のウォレットに反映されます。

 

 

ウォレットからWAVES購入する

 

ウォレットにビットコインなりイーサリアムでデポジットしたら、次はWavesを購入します。

 

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画面上部のアイコン欄のうち、左から3番目の車両進入禁止の標識みたいなアイコンをクリックすると、取引所に移動します。

 

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 この取引所ではワベスだけではなくいろんな通貨ペアでの取引が行えるようです。

 

あとは↓の注文欄に購入するWaves(ワベス)の量と交換するBTCなりETHの量を指値注文して購入してください。

 

 

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↓の上側が買い板、下側が売り板となるので、板を見て買いたい価格に指値を指しましょう。

 

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終わり

 

この『Waves Lite Client』は公式の説明書にも書いてあるようにプロトタイプなので、いろいろちょっとウォレットが重かったり使えない機能があったり動作の快適さに難点があります。

 

まあWavesはプロジェクトじたいは着々と進んでいるみたいですし、こういった不満点もそのうち改善されると信じて気楽に待ちましょう

 

Waves(ワベス)は今のところ1Wavesあたり日本円で約400円で取引されています。今後どうなるかは分かりませんが、一応購入してみたものとして上がってくれることを期待しています。