omisegoとは?
omisegoとはイーサリアムブロックチェーンのプラットフォームの1つです。
⇨Omisegoとは何なのか?その将来性とチャート
OmisegoがETHホルダーに配布
ICOが終わり、現在POLOなどに上場されて取引されているOmisegoですが、この度ETHホルダーにもOmisegoが配布されるみたいです。
OmiseGOにおいて、私たちはできる限りより多くの人々がTokenを保有することがより有用であると確信しています。
それは、許可を必要としないPoSネットワークや、法定通貨(Fiat currency)また仮想通貨(Crypto currency)を経済的な価値の大きい分散型エクスチェンジ取引で利用する場合にはより一層重要な点と言えます。
しかしそれだけではなく、この「できる限りTokenを分散する」と言う事の価値はセキュリティー面でも重要です。残念ながら、初期のトークン生成時(トークンセール時)に、すべての人が時間・機会・またテクニカルな知識を持ち合わせているわけではありません。 ではどのように私たちの目指している「できる限りTokenを分散する」と言う目標を達成できるでしょうか?
私たちのOMGトークンに関しては、初期のトークンセールドキュメントにも記載の通り5%がAutomatic AirDropと設定されています。このOMGトークン AirDrop(全トークンの5%)は近々(近日公表)分配される予定です。分配先としては直近のブロックで、最低ETH保有を0.1ETHとするアドレスに分配される予定です。
ICOにおけるトークンセールスはETHを利用して調達を行うため多くの場合、極めて重要なインパクトをETHエコシステムに与える可能性があります。しかし、残念なことに大抵の場合、その価値をETHエコシステムに返すことはありません。私たちエコシステムの一員として、そうしたプロジェクトを多数目にしてきました。私たちOmiseGOは、多大の益を受けてきたものとしてすべての益を同様に返せないとしても、このOMGトークンのAirDropを介してEthereumコミュニティーに対する敬意と、その益に対する恩義を示したいと思っています。
これまでの私たちOmiseとEthereum コミュニティーの関係は常に、健全性 / 寛大性 / 保全性を重要視してきました。そして、これまでこれらのアプローチにより私たちはこの健全な関係を維持してきました。しかし、この私たちのアプローチもまた完全なものではなく多種多様な理由によりプロジェクトに参加できない等の結果を生んでしまってもいます。
しかし、私たちは数万から数十万のアカウントホルダーにこのPoS (Proof of Stake)に参加する機会を持ってもらうことがネットワークをより強固にすると信じています。またこうしたアプローチにより、より多くの方達にOmiseGOへの興味を持っていただきさらにメカニズムをユニークで新たなものにできると確信しています。 こうした取り組みが結果的にEthereumの構造へのスケーリングと相互運用性という価値を付与することもできればと願っています。
Airdropに関する詳しい情報は今しばらくお待ちください。
ご注目いただき誠にありがとうございます。
参照: https://www.omise.co/ja/omisego-airdrop-update
終わり
どうやら急に決まったことではなくホワイトペーパーの時点で既に配布は決まっていたみたいです。
1ETHあたりにつき、いくらOmisegoがもらえるのか?やAirdropの日程などはまだ明らかになっていませんが近いうちに詳細の発表があると思われます。
ただでomisegoがもらえるとなれば、そのためにETHを買いたいと思う人もいるでしょうしもしかしたら価格も上昇するかもしれませんね。