株式投資
テックビューロがジャフコとインフォテリアから総額約16億円の資金を調達– 経営基盤とZaif取引所運営体制を拡大し、mijinブロックチェーンの世界展開を本格的に開始 – ICOソリューション「COMSA」、ビットコイン取引所「Zaif」、及びブロックチェーン製品「m…
アジア開発キャピタル(ADC)の思惑 ⇨アジア開発キャピタル<9318>の株価材料・予想株価まとめ アジア開発キャピタルの思惑材料はこのように社長の経歴を生かして中国で介護事業や飲食ビジネスを展開していくというものです。 そして、この事業展開のための資金…
イメージワン<2667>の概要 株式会社イメージワンは、「人の健康、国の安心・安全」の分野において、画像を通じてお客様の迅速かつ的確な「意思決定」「意思伝達」を支援し、社会コスト削減に貢献することを企業使命として事業を展開しています。 また2016年には…
今回はアジア開発キャピタル<9318>の材料についてまとめます。 アジア開発キャピタルの概要 アジア開発キャピタルは、昔は普通の銘柄で2000年には一株あたり2000円の値段をつけるほどでしたが、中国進出の失敗から赤字が膨らみ増資に増資を重ねた結果、2017…
増担保とは? 増担保とは、正式名称を『増担保規制(ましたんぽきせい)』または『信用取引規制』といい、証券取引所が行う措置の一つです。 twitterや2chなどのSNSでよく言われている増担・増担保と言われるやつですね。 そしてこの増担保規制は、信用取引…
最近仮想通貨投資にドはまりして仮想通貨関連の記事しか書いていなかったのですが、ここ最近の分裂騒ぎで一旦仮想通貨から久しぶりに株式市場に戻って情報を漁っていたところ、<2437>シンワアートオークション(シンワAA)というお宝銘柄を見つけたので、自…
現在の仮想通貨市場 現在、仮想通貨市場は急速に拡大しており、特に仮想通貨の代名詞ともいえるビットコイン(bitcoin)に至っては、プレセール時1BTC=0.1円で売り出されていたものが、今では1BTC=30万円と単純計算で300万倍になっています。 もしプ…
最近、YOUは何しに日本へ?など日本のナショナリズムを掻き立てる番組がよくテレビでやっていますね。 個人的には、このナショナリズムの持ち上げる風潮は経済の後退を示すものだと非常に危機感を感じています。 というのも国民性の持ち上げはそれ以外にポジ…
前回はテックビューロの企業活動と将来性について取り上げてみました。 ⇨テックビューロってどんな企業?その将来性と株式について テックビューロとは、国内唯一のブロックチェーン技術を持ってる企業で『NEM』をベースとした世の中の金融コストを10分の1に…
最近、株式市場ではIoTやAIやインダストリー4.0の関連分野に注目が集まっています。 そういった中で『インフォテリア』や『さくらインターネット』、『リアルワールド』などなどそういう分野に関連した企業の株がよく急騰しているニュースを目にします。 そ…
www.dmjtmj-stock.com ジースリーHDからまたまたIRがでました。内容はコチラ↓ ・慶應義塾大学との次世代交通システム構想(ハイパーループ)における共同研究契約の締結に関するお知らせ 株式会社ジー・スリーホールディングス(代表取締役社長兼最高経営責…
ここ最近、『ハイパーループ』というワードをちらほら聞くようになったので、少しハイパーループについてまとめてみました。ハイパーループは将来国策になる可能性のあるテーマなので、今のうちに抑えておきたいですね。 ハイパーループとは? 『ハイパール…
四季報のコメントとは? この任天堂の場合だと企業紹介の下に【転換期】から始まる文章が、いわゆる四季報のコメント欄です。(紙媒体だと左側になります) 四季報のコメントは担当の記者によって業績動向と注目ポイントを9行170字という短い言葉で表現した…
EDINETとは? EDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム) とは、決算や有価証券報告書等の開示書類をインターネットのオンライン経由で財務局に提出・受理するシステムのことです。 金融庁は、このEDINETを一般に…
最近、北朝鮮が核ミサイルを発射するとか何とかで日本の防衛を担う企業に注目が集まっています。個人的には、正直防衛とかよくわからないのであまり手を出すつもりはないのですが、Twitterとかでも今熱いテーマっぽいので、備忘録的な感じでまとめておきます…
昨今ビックデータやIOTなどが当たり前の時代が目前に迫ってきた情報化社会において、情報はもはや金と同じように財産そのものとなってきました。 そして情報も金品と同じように盗難や破壊、そして改ざんの危険性が存在し第3者からの悪意から守るための措置…
会社四季報とは? 会社四季報は、東洋経済社が刊行している日本国内において最大のシェアを誇る企業情報誌です。四季報の最大の特徴は、『上場している全企業を網羅している』という点にあります。 また3か月に1回記事の見直しがおこなわれることもあり、内…
どうも、最近は核ミサイルだの東芝の巨額損失など、暗いニュースが多いですね。そんな中さらに追い打ちをかけるニュースが入りました。 日本郵政が巨額の減損を出して大赤字になったというニュースです。これを受けて日本郵政の株価は大幅に下落しました。 …
株式の評価方法は、大きく下の3つに分類されます。 (1)マーケットアプローチとバリューアプローチ (2)収益力評価モデルと資産価格評価モデル (3)絶対評価アプローチと倍数アプローチ マーケットアプローチとバリューアプローチ 「株式市場で株価がどのよう…
グローバル化の中、日本でも国際財務報告基準(IFRSなど)に会計基準を合わせていく流れができ始めており、 その中で2011年3月から日本企業でも決算報告において、「包括利益」の開示が始まりました。今回はこの「包括利益」と「当期純利益」の違いについて…
企業価値の計算に使われる利益 企業価値(理論株価)を計算する場合には、基本的に予想利益が用いられます。そして予想利益は東洋経済社が刊行している会社四季報に掲載されている数字を使うのが一般的でとされています。 この会社四季報の財務データには2期…
2015年に文部科学省が、人工知能やビッグデータなどを扱う国内最大級の研究開発拠点を整備する方針を固めてからAIとビックデータはもはや国策となりつつあります。他にも最近では、Googleの人工知能(AI)が囲碁の世界チャンピオンに勝ったことが大きく報じ…
投資成績のベンチマーク(運用成績を測定し評価するための基準)としてTOPIXを始めとする時価総額加重の株式指数が用いられていますが、基本的な株式指数の役割は投資成績の測定だけではなく株式市場の動きをとらえるという事にあります。 運用ベンチマーク…
個々の株式の変動は株価や収益率(変化率)として視覚的にも数値的にも容易に把握することができます。では、市場全体の株価の動きを観察したい場合はどうすればいいのかというと、市場全体の株価の平均的な動きを観察する必要があります。 このための作られ…
・マイナス金利とは? 通常の場合、私たちが銀行に預金すると、今の金利だと微々たるものですが一応利子がつきます。つまり銀行にお金を預けているとお金は少しずつ増えていきます。 ですが、金利がマイナスになると預金している分の利子を、銀行へ払わなけ…
株式投資において、投資先の企業がどういう商売をしているのかを把握するのは、為替・世界情勢・トレンドがその企業に対して、どのような影響を与えるか見るに当たってとても大切になってきます。 企業がどのような業種に分類されるのかをシンプルに確認する…
最近、不正会計で世間を騒がせている東芝がまたまた決算を延期し、上場廃止の危機に陥っています。今回はニュースで出てくる「債務超過」や「不正会計」「上場廃止」の関係性を見ていきます 今回、東芝が巨額の損失を計上することになった原因には、東芝が西…
・GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とは? GPIFとは、日本において厚生年金と国民年金の年金積立金を管理・運用する機関で、厚生労働省が所管する独立行政法人です。 要するに年金給付の財源として年金運用を行い、得た収益を国庫に納めている団体です…
今日は金融工学(ファイナンス分野)におけるリスクとリターンの概念について触れたいと思います。 投資の目的とはもちろんリターン(利益)を上げる事にあります。この資本主義社会、金は正義で誰もが貰えるなら是非欲しいと思っているものです。 そして投資に…
・債務超過(さいむちょうか)とは? 債務超過とは、債務者(企業)の負債の総額が資産の総額を超える状態のことを意味します。つまり、企業の持っている資産をすべて売却しても、負債を返済しきれない状態です。 会計上では、「負債の部」の合計が「資産の…