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【仮想通貨】NEO(ネオ)の特徴・価格・チャート・取引所のまとめ

 

 

NEO(ネオ)とは?

 

NEOとは、中国発のオープンソースのブロックチェーンを利用した仮想通貨で、運営会社は2014年に設立され、2015年にICOを実施し、2016年に公開されています。

 

仮想通貨でよく出てくる『ICO』とは何なのか?

 

NEOは、元々はアントシェアーズ(AntShares)という名前でしたが、2017年6月にNEOに名称が変わりました。

 

 

公式:NEOの公式サイト

WP: NEOのホワイトペーパー

 

NEOの特徴

 

NEOは、デジタル資産、デジタルアイデンティティ、スマートコントラクトを組み合わせた分散型のネットワークです。

 

NEOのシステムは、将来の経済インフラになるべく、DBFT、NeoX、NeoFS、NeoQSなどの多くの独自技術を組み込んでいます。

 

以下はNEOの技術概要についての引用ですが、よく分からんという方は飛ばしてください

 

 

・DBFT

DBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerant)は、代理投票による大規模な参加を可能にするコンセンサスメカニズムです。

NEOトークンの所有者は、投票することによって、それがサポートする帳簿係を選ぶことができます。選択された簿記者のグループは、BFTアルゴリズムを介してコンセンサスに達し、新しいブロックを生成します。 NEOネットワークにおける投票は、一定期間に基づくのではなく、リアルタイムで継続されます。

NEOのDBFTコンセンサスメカニズムでは、ブロックの生成に約15〜20秒かかります。

DBFTはデジタルアイデンティティ技術を組み合わせているため、簿記者は個人または機関の本名になります。したがって、凍結、取り消し、継承、検索、および司法上の決定をそれらに行うことが可能です。これによって、準拠した金融資産のNEOネットワークへの登録が容易になります。

 

・NeoContractとは

NeoContractは、NEO独自のスマートコントラクトシステムは3つの部分で構成されており、既存の開発者が新しいプログラミング言語を学ぶ必要がないように設計されています。

 

・NeoVM – ユニバーサルブロックチェーン仮想マシン

NeoVMは、アーキテクチャーがJVMおよび.NETランタイムに非常に近い軽量の汎用仮想マシンであり、コントラクトの命令を順番に読み取り、実行し、命令操作の機能に基づいてプロセス制御を実行する仮想CPUと同様です。

起動速度と汎用性に優れているうえ、スマートコントラクトのような小さなプログラムに非常に適しています。

 

・InteropService – 相互運用可能なサービス

ブロックチェーン元帳、デジタル資産、デジタルID、永続ストレージ領域、その他の基礎となるサービスをロードするために使用されます。

これらは、仮想マシンに提供される仮想マシンのようなものであり、スマートコントラクトの実行時にこれらのサービスにアクセスして高度な機能を実現します。この設計により、NeoVMは使用されているブロックチェーンや非ブロックチェーンシステムに移植することができ、スマートコントラクトの有用性が高まります。

 

・DevPack – コンパイラとIDEプラグイン

DevPackには、高水準言語コンパイラとIDEプラグインが含まれています。NeoVMのアーキテクチャはJVMと.NET Runtimeに非常に似ているため、DevPackのコンパイラはJavaバイトコードと.NET MSILをNeoVMの命令セットにコンパイルできます。

Java/Kotlinでは、C#開発者は新しい言語を習得する必要はなく、VS、Eclipseおよび他の使い慣れたIDE環境でスマートコントラクトの開発をすぐに開始することができます。これにより、スマートコントラクトを開発するための学習曲線が大幅に縮小されます。

 

・クロスチェーン相互運用性契約NeoX

NeoXは、クロスチェーン相互運用性を実装するプロトコルです。 NeoXは、「クロスチェーンアセット交換プロトコル」と「クロスチェーン分散トランザクションプロトコル」の2つの部分に分かれています。

 

・クロスチェーンアセット交換プロトコル

NeoXは、複数の参加者が異なるチェーン間で資産を交換できるように、既存の二軸原子アセット交換プロトコルに拡張されており、トランザクション処理全体のすべてのステップが確実に成功するか失敗するかを確認します。

この機能を実現するには、NeoContract関数を使用して各参加者の契約アカウントを作成する必要があります。他のブロックチェーンがNeoContractと互換性がない場合、単純なスマートな契約機能を提供できる限り、NeoXと互換性があります。

 

・クロスチェーン分散トランザクションプロトコル

クロスチェーン分散トランザクションとは、トランザクションの複数のステップが異なるブロックチェーンに分散され、トランザクション全体の一貫性が保証されることを意味します。

これは、クロスチェイン・アセット交換の拡張であり、アセット交換の動作を任意の動作に拡張します。NeoXは、スマートコントラクトが複数のチェーンで異なるパートを実行できる、クロスチェーン・スマート・コントラクトを可能にします。

 

・分散ストレージプロトコルNeoFS

NeoFSは、分散ハッシュテーブル技術を利用した分散ストレージプロトコルです。 NeoFSは、ファイルパス(URI)ではなく、ファイルコンテンツ(ハッシュ)を介してデータを索引付けします。大きなファイルは、多くの異なるノードに分散されて格納されている固定サイズのデータ​​ブロックに分割されます。

このタイプのシステムの主な問題は、冗長性と信頼性のバランスをとる必要があることです。 NeoFSはトークンインセンティブとバックボーンノードの確立によってこの矛盾を解決する予定です。ユーザーはファイルの信頼性要件を選択できます。信頼性要件の低いファイルは、無償またはほぼ無償で保存およびアクセスすることができます。信頼性の高い要件は、安定した信頼性の高いバックボーンノードによって提供されます。

NeoFSは、NeoContractシステムのInteropService相互運用性サービスの1つとして機能し、大規模なファイルをブロックチェーンに格納し、それらのファイルへのアクセスを設定することができます。また、NeoFSとデジタルIDを組み合わせることで、デジタルIDで使用されているデジタル証明書を中央サーバーで管理することなく、割り当て、送信、および取り消すことができます。

将来、古いブロックデータをNeoFSに保存することができます。これにより、ほとんどのフルノードが古いデータを解放してスケーラビリティを向上させると同時に、履歴データの整合性を確保します。

 

・反量子暗号メカニズムNeoQS

NEOでは、量子コンピューターの出現に備えて、暗号メカニズムに工夫を凝らしています。

耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、量子コンピューターがもし誕生すると、量子コンピュータは、非常に短時間で多数の分解問題(RSAに依存する)および楕円曲線離散対数(ECCが依存する)を解決することができるので、RSAおよびECCベースの暗号化メカニズムに大きな課題を引き起こします。

 

つまり、既存の暗号化技術は簡単に解読されてしまうのです。

そこで、格子ベースの暗号化メカニズムであるNeoQS(Quantum Safe)が採用されます。現在、量子コンピュータは、最短ベクトル問題(SVP)および最密ベクトル問題(CVP)を迅速に解決する能力を有していないと考えられているため、これは量子コンピュータに耐える最も信頼できるアルゴリズムと考えられています。

 

 

ブロックチェーン技術とデジタルIDを使用して資産をデジタル化し、スマートコントラクトと分散ネットワークを駆使して、その資産を管理するという「Smart Economy(スマートな経済)」を目指しており、NEOのプラットフォーム上では様々なアプリケーションが実装可能になっています。

 

スマートコントラクト、ソーシャルネットワーキング、自動トークン流動性プロバイダ、分散型交換、データ交換市場、知的財産取引市場、予測市場、広告市場、ハッシュパワー市場、ネオガス市場といった、最近の仮想通貨で取り入れられたアイディアはだいたいが実装可能です。

 

このことからNEOは中国版イーサリアムと言われ、リップルやNEMほどではありませんが、仮想通貨界でも一定の注目を集めています。

 

gasの存在

 

NEOのプロジェクトには、『NEO』と『NeoGas(通称GAS)』の2つのトークンがあります。

 

『NEO』は、合計1億NEOを発行されていて、それぞれにネットワークを管理する権利が付いています。

 

またビットコインでは0.01BTCのような細分化ができますが、NEOでは0.01NEOといった小数点以下にトークンはありません。

 

一方GASは、NEOネットワーク資源管理の実現のための燃料トークンであり、最大供給量は1億GASです。

 

NEOネットワークは、トークンとスマートコントラクトの運用と保管を請求し、台帳担当者(ノード)にインセンティブ報酬を与え、リソースの乱用を防止します。 GASの最小単位は0.00000001です。

 

NEOのネットワーク上では、すでに1億NEOが生成されていますが、GASはまだ生成されていません。 1億NEOに対応する1億GASは、NEOの保有に対処する約22年の時間内に減衰アルゴリズムによって生成されます。 NEOが新しいアドレスに転送された場合、代わりに生成されたGASは新しいアドレスに入金されます。

 

NEOですでに発行された1億トークンのうち、ICOでの購入者に5,000万トークンが配布されました。

 

残りの5,000万トークンは、NEO理事会によって、NEOの長期的な開発・運用・保守および生態系を支援するために管理されています。

 

このNEOは、凍結期間が1年間で、2017年10月16日以降にロックが解除されます。

残り50%の内訳はこんな感じです。

 

合計10%(1,000万トークン):NEO開発者やNEO理事会のメンバーの動機づけに使用
合計10%(1,000万トークン):NEOエコシステムの開発者の動機づけに使用
合計15%(1,500万トークン):NEO理事会が所有し、NEOプロジェクトにのみ使用される他のブロックチェーンプロジェクトへの相互等しようとして使用
合計15%(1,500万トークン):不測の事態として保持

 

原則としてNEOの年間使用量は1,500万トークンを超えないように定められており、運営側の5000万トークンの発行目的もしっかりしており、ロックアップが解除されたら売り浴びせちう可能性もほぼないので大丈夫でしょう。

 

そしてNEOが新しいブロックが生成するたびにGAS(初期は0gas)が生成され、新しいブロックが発生するごとに徐々にGASが増えていき、約22年かけて約1億GASに到達します。各ブロック間の間隔は約15-20秒であり、約1年で200万ブロックが生成されます。

 

最初の年にGASの16%、4年間でGASの52%が作成され、12年間でGASの80%が作成されます。

 

 

 

 

NEO(ネオ)の価格推移・チャート


NEO(ネオ)のチャートは、CoinGeckoなどで確認できます。

 

中国発の仮想通貨ということで、注目度が高く、公開してから1年も経たず、時価総額でトップ10に入る人気通貨となっています。

 

2017年8月には1NEO=5,000円を突破し、時価総額も6位ぐらいまで上昇していました。

 

しかし、9月に入ると、中国政府によりICO禁止するとの宣言がされたことも合わさって、1NEO=2,000円前後で推移しています。ずっとトップ10にランク入りしていた時価総額もランク外になるなど、やや低迷しています。

 

NEO(ネオ)の購入方法・取引所

 

NEO(ネオ)を取り扱う世界の取引所は下のとおりです。

 

NEO4

Bittrex

Binance

Yunbi

Jubi

 

などで取引が可能です。私はBitTrexで買っていますがNEO4でも簡単に購入することができます。

 

 

終わり

 

NEOはそのプロジェクトの実現可能性と技術的な期待により大きく注目され、価格も高騰していた仮想通貨ですが、中国の仮想通貨規制により現在水を差された感じになっています。

 

ですが、NEOは中国政府ともパイプを持っており、今回の仮想通kの規制もあくまで中国政府の認可を受けていない取引所が閉鎖しただけで、中国の金融機関が取り扱わないとは明言していません。

 

なので、そのうち法整備を整えてからまた中国内での仮想通貨取引は再開されるだろうと私は睨んでいます。

 

そうなればNEOの価格もまた上がると思っています。イーサWavesNEO辺りは政府のコンタクトを取りつつ進めているトークンプラットフォーム化プロジェクトなので、まず大コケはしないと思っています。

 

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