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株式投資・仮想通貨に関連するテーマについて取り扱ってます。

【仮想通貨】GameCredits の購入方法と将来性について

 

 

GameCreditsとは?

 

GameCredits(ゲームクレジット)は、通貨であるGameを使って利用するオンラインゲームのプラットフォームとして注目されている仮想通貨です。

 

Gameの通貨を使って、オンラインゲームの楽しむことができます。仮想通貨として利用するメリットは何と言ってもコストが安いことです。

 

ブロックチェーンという仮想通貨の技術で駆逐されるゲームの基盤は、ゲーム利用者やゲーム開発者に低コストで利用するメリットがあります。

 

 

 

 

 

GAMEの長所

 

 

スムーズな読み込みでゲームのプレーヤーはゲームを楽しむことができる。
通常のオンラインゲームの入金ははクレジットカードのみですが、ゲームクレジットで複数の入金選択肢を持ちます。
ゲームクレジット内での仮想通貨の使用によりさらにゲームの価値が上がる。
より多くのゲーム会社とゲーマーがGAMEを使うので、需要圧力はGAMEの価値が増加する要因になります。
私生活を守ってください。 ゲーマーは、個人情報の保護を心配することなしにゲームを楽しむことができます。

 

 

価格推移

 

 そして2017年4月に価格が高騰し、現在では1GAME=250円ほどになっています。

 

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購入補法

 

GANEは残念なことに国内取引所ではまだ取り扱いがないため、海外の取引所を利用する必要があり、国内取引所でリリースされればさらに人気が出るかもしれません。

 

 日本人でも海外の取引所を使うことができるので、poloやBittrexでも購入できますが、ウォレットをダウンロードし、ウォレット経由で購入するのが今のところ一番簡単だと思います。

 

ウォレット管理

 

一応公式のウェブクライアントウォレットはGameCredits Walletで登録することができるのですが、二段階認証がないので少し不安です。

 

デスクトップ版(Wallets and Clients | GameCredits)は二段階認証があるので、個人的にはデスクトップ版の方で管理するのがいいと思います。

 

追記:先日、2段階認証の設定が可能なアンドロイド版がリリースされましたので、アンドロイドユーザーの方はそちらがオススメです。(IOS版はもうしばらく掛かるようです。)

 

 

デスクトップウォレットの使い方

 

 まずWallets and Clients | GameCreditsで自身の端末にあったソフトウェアをダウンロードします。

 

ダウンロードしたファイルを解凍し、 「gamecredits~~setup」のファイルをダブルクリックすると、インストールが始まります。


流れに沿って進めばインストールが完了して、GameCreditsのデスクトップクライアント(Core)が立ち上がります。

 

最初に今までのチェーンデータをダウンロードすることから始まり、画面下に「Synchronizing with network」の表示が出るので、この表示が消えるまで待ちましょう。

 

画面左下にチェックマークが表示されます。これでGAMECreditsのブロックチェーンと同期完了で、同期が完了するまで最初は5~6時間かかります。

 

・GAMECreditsの送受信

 

GameCreditsの送信は「Send」をクリックして、アドレスと金額を入力後、画面下の「送る」をクリックするだけです。

 

受信は「Receive」をクリックして、ラベルの欄や金額は自由に、最後に「Request payment」をクリックすれば、受信アドレスを入手できます。


ラベルと総額の欄に何も記入せずに「Request payment」をクリックしても、入金アドレスを表示することができます。(他の取引所から送る場合はこれでも問題無し)

 

なお、Settingからパスフレーズを設定することができ、これを設定しておくことで、出金する時にパスフレーズを求められることになりますので、第三者に勝手に出金されないようにすることができます。

 

 

・バックアップファイルの設定

 

万が一、ウぉレットを入れたPCが故障した場合などにも備えてバックアップも設定しておきましょう。

 

バックアップファイルは、File>BackUp Walletで生成することができます。

1度バックアップファイルを生成しておけば、その後何回入出金をしても、最初に生成したバックファイルを使う事で、他のPCでウォレットを現状復帰させることができます。

GameCreditsのデスクトップクライアントリカバリー方法
ファイル名は「wallet.dat」にしてください。

なお、このバックアップファイルは超重要です。
外部に漏れてしまうと、他の人があなたのGameCreditsを利用することができてしまう可能性が高くなりますので、できれば複数のフラッシュメモリに入れて複数の住所に保管しておくなどの対策をしておくと良いでしょう。クラウドストレージに置くのは危険です。

リカバリー方法

仮に今使っているPCが壊れて、他のPCにGameCreditsのデスクトップクライアントを移行・リカバリーするとします。

今まで解説してきた、デスクトップクライアントのダウンロード~インストール、チェーンのダウンロード同期が完了した後に、

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\GameCreditsのフォルダを開いてください。

GameCreditsのデスクトップクライアント、リカバリー方法
フォルダ内に「wallet.dat」のファイルがありますので、予め生成してあるバックアップファイル「wallet.dat」と置き換えます。
(AppDataフォルダは隠しファイルなので、フォルダの表示タブの隠しファイルにチェックを入れないと表示されないかもしれません。)

これでGameCreditsのリカバリーが完了、保有しているGAMECreditsも元通りです。もちろん、複数のPCでも利用できます。

 

 

GameCreditsの将来性

 

2017年時点では数百種類ある仮想通貨の多くは、まだ実用性(実需)がありませんが、GAMEはゲーム内で使われるという意味では実需があり、eスポーツなどの大会の賞金などにもGameCreditsが本格的に使われるようになれば、その価値はますます高まると思われます。

 

現状日本だと手に入れるのが少し難しい仮想通貨ですが、少し頑張って持っておくだけの将来性があると個人的には思っています。